応用情報技術者試験を初受験! 結果報告

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2022年春の応用情報技術者試験に初めて挑みました。

対策は、基本情報技術者試験の対策のみ。

無謀な挑戦です。

どうしてそんな無謀なことをしたのかといいますと、

ノリです。

なんとなく受験に応募してみました。

そして、試験の結果なのですが・・・・。

不合格でした。

合格できないのはわかりきっていたのですが、やはりショック・・。

今回は、受験した時の得点と、試験を受けてみた感想を書いていこうと思います。

これから受験を考えている方などの参考になればうれしいです。

この記事はこんな人におすすめ!
  • 基本情報技術者試験の対策のみで、どのくらいの点数を取ることができるのか知りたい
  • 無謀な挑戦の結果を見てみたい
目次

試験の結果

まずは、試験の得点を報告します。

2022年 春 応用情報技術者試験の結果

驚いたのは、前期試験の問題が基本情報技術者試験の知識で解けたことです。

午後試験は壊滅的。

選択問題で何を選択してよいのかわからず、問題を読んでもほとんど意味がわかりませんでした。

午前試験はともかくとして、午後試験は相当な対策が必要だと思います。

午前試験と午後試験の詳しい感想と対策

基本情報技術者試験と比べて、難易度は高いと感じました。

(体感ですが、2倍くらい。)

よほどITに精通している方以外は、無勉強での試験突破は難しいかと思われます。

試験は午前と午後で分かれているので、それぞれの試験の感想を分けて書きます。

午前試験

基本情報と大きく違うなと感じたのは、計算問題が若干少なめでした。

基本情報技術者試験を突破している方であれば、午前試験は合格可能な難易度です。

ただ、応用情報でしか出題されない問題なども多くありました。

油断は禁物です。

過去問道場を利用して対策すれば問題なく合格できると思います。

早めに対策をスタートして午前問題を終わらせ、余った時間は午後試験対策に当てましょう。

午後試験

正直、途中で退席しようかと思うくらい難しかったです。

応用情報技術者試験は基本情報技術者試験とは異なり、筆記での問題が出題されます。

文字制限があり、回答する文字数が少ないのが印象的でした。

解答するには、短い言葉で端的に正解を表す言語能力が問われ、難易度はかなり高いと感じました。

午前試験で問われる内容よりもより実践的でディープなものが多かったです。

制限時間内に解くにはかなりの訓練が必要です。

午前試験の知識を具体的な業務や問題解決にどう使って解答するのかがカギとなっています。

過去問を解いて対策するにしても、ただ特だけでなく理屈をしっかり理解していく学習が必要になると思います。

今後の予定

基本情報技術者試験と応用情報技術者試験を2022年秋に同時受験しようと考えています。

両方合格できたら最高ですが、応用情報の学習に比重をおいて学習中です。

学習の進捗など、またシェアできることがあれば発信を予定しております。

良かったら見に来てくださいね。

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